Shonan ERFor the patient

Interview

救急医の素顔

寺根亜弥(Aya Terane)

2018.01.25救急医の素顔

<< 救急女子 >>
☆ Name: 寺根 亜弥(Aya Terane)
☆ University: 平成25年 富山大学卒
☆ Junior Resident: 湘南鎌倉総合病院 平成27年修了
☆ Specialty: Emergency Medicine、ER診療  

 

【1】なぜ救急医になったの?
いかなる状況や現場であっても自分の知識や手技、身体診察を活かして目の前の患者さんを救えるようになりたかったんです。
そんな想いを胸に、Generalistでありながら急性期医療のSpecialistとしての誇りを持って働いている湘南ERスタッフドクターに憧れて、ER型救急を志しました。

 

【2】趣味は?
★ オシャレスポットにドライブしたり、美味しいものを食べに行ったりして、非日常的な空間を満喫することです。
★ スーパー銭湯や岩盤浴で汗を流すことも大好きです。

 

【3】女医のウリは?
体力面ではどうしても男性医師に及ばなかったり、妊娠・出産で休まないといけない期間があるのは事実ですが、働いているときは「女だからできない」「女だからできる」という差がないのもER型救急の特徴です!

 

【4】家庭と仕事の両立のコツは?
★ なるべく、家には仕事を持って帰らないように気をつけてます。
★ 料理や掃除、洗濯など、なんでも毎日完璧に!と思いすぎないことです。

 

【5】救急医って 三食たべられるの?
もちろん食べられます!
むしろ、ごはんを食べないと、イライラしてしまったり、細かいミスをしたりなど、ベストパフォーマンスできなくなってしまいます。
忙しいときにごはんを食べる時間を作るタイムマネジメントこそ、ER医の腕の見せ所だと思います☆☆

 

<若手医師へのメッセージ>
湘南ERは、シフト制で、女性医師や若手医師も多く、女性がしなやかにキャリア構築していくには最高の職場だと感じています。
一分一秒を争う現場もあれば、お年寄りや子供と談笑しながら診察することもある!
そんなメリハリのある湘南ERで、ぜひ一緒に救急医としてのスタートをきってみませんか?

PAGE TOP